くーちゃんの桜 春挿し3度目の挑戦!
品種:吉野桜(白山桜?)
愛称:くーちゃんの桜
植付:2017年5月7日、鉢植え
備考:くーちゃんが遺していってくれたうん◯を肥やしに育成中♪
2年続けてことごとく挿し木に失敗しているたまぞうw
時期的にちょっと遅くなっちゃったけど、めげずに3度目の挑戦!
でも、同じ方法だと同じ失敗を繰り返すんだろうなー…
だからといって、これといった作戦も思いつかない^^;
とりあえず、マイナーチェンジしたところは赤文字で記載。
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道具の消毒をする。
今まではアルコール綿で拭いてただけだったけど、師匠に消毒薬を教えてもらったのでリン酸三ナトリウム溶液に漬け込む。


1月にビニール袋に入れて野菜庫に保存していた剪定枝を取り出す。

10cm前後の長さに切る。
今までよりも心持ち長めに切ってみた。

土に触れる面積が大きくなるように挿す側をナイフで切る。
片側は鋭角、片側は鈍角になるように切る。
切る場所も芽が出ているところだったり、枝の部分だったりいろんなところで切ってみた。

今回用意した植物活性剤はこれ。
HB101の代わりにバイオゴールドバイタルが参戦!

植物活性剤(メネデール)溶液で2時間水揚げする。


駄温鉢に赤玉土と川砂を混ぜて入れる。
今までは赤玉土だけだったけど、実生の桜がこの土で元気に育ったのであやかりたいという理由;
挿し穂の切り口に植物活性剤(ルートン、CLONEX)をつける。


傷めないように菜箸で道筋を作って深めに土に挿す。
挿し穂が結構余ったので、枯れた台木桜2号の鉢に挿して残りは捨てちゃった^^;
バイオゴールドバイタル溶液をたっぷりかける。
半日陰に2時間置く。

簡易ビニールハウスに入れて完了。
1年目は密閉したら青カビが生え、2年目は風通しを良くしたらあっさり枯れたので、今年は1年目と同様しっかり密閉することに。

だいたい温度15度前後、湿度80%前後で推移している。

あまり変わったことしてないけど、今年こそはうまくいきますよーに!>人<

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